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大切にしたいココロ
<ル・ブランのモノつくり>
初夏を感じる甘い香りの「くちなし」の花をご存じですか?庭で遊んでいると甘い香りにつられ、「あぁ、もう咲いているね」と。
ツルツルの葉っぱとぎゅっと固くしまったつぼみの中と真っ白な大きな花びらの「くちなし」の花が大好きでした。
父方の祖母が好きだった「くちなし」。
ル・ブランのロゴにある白い花は、おぼろげな記憶の中にしかいない大切な神戸の祖母を懐かしむ「くちなし」です。
大人になるまで女として、人としてその道しるべを示してくれたもうひとりの母方の祖母。
会うたびに私たち孫たちに「お行儀よく」ちゃんと(?)勉強すること、年齢を重ねても美しくあることを生涯、悟し続けてくれました。
期待に添えなかったのはとっても申し訳ないけれど。
知的で美人で、孫たちのあこがれだった祖母が大切にしていた色が「紺」。
添え色を楽しんで、自分らしく輝けるよう。
かわいくも、ちょっと誇らしげで、大人らしく、母らしく、父らしく。
藍、紺、ネイビー。
表現も色も異なりますが伝えていきたい想いは同じ。ル・ブランが大切にしているココロです。
ル・ブランの製品は、丁寧なつくりの日本製です。
国内縫製工場や刺繍工場のスタッフの高い技術のおかげで、非常に美しく完成度の高いトートバッグや刺繍ができあがります。
どこの展示会でも、訪れる業者様が驚かれるのは、美しい仕上がり。
確かな技術をもっている人たちが携わっているからこそ、維持できるル・ブランのクオリティーです。
淡路島が見える穏やかな海と標高931mの六甲山を望む六甲山系に挟まれた東西に延びる土地に神戸があります。
平地がほとんどなく、急な坂道沿いに住宅街が広がります。
古くは神戸港が日本の歴史・幕開けを先導し、その後は海外の人たちの住宅地があったため「ハイカラ」「おしゃれ」のイメージが付きました。
そのおかげで私たちに「神戸エレガンス」たる空気を与えてくれたのかもしれません。
ル・ブランも「神戸エレガンス」を感じてもらえるよう、先人たちに感謝し製品づくりに努めていきたいと考えます。
持つだけでお行儀よく見える。
自然とお行儀が良くなるお子様の姿を想い描きながらお届けします。
国内縫製工場や刺繍工場のスタッフの高い技術のおかげで、非常に美しく完成度の高いトートバッグや刺繍ができあがります。
どこの展示会でも、訪れる業者様が驚かれるのは、美しい仕上がり。
確かな技術をもっている人たちが携わっているからこそ、維持できるル・ブランのクオリティーです。
淡路島が見える穏やかな海と標高931mの六甲山を望む六甲山系に挟まれた東西に延びる土地に神戸があります。
平地がほとんどなく、急な坂道沿いに住宅街が広がります。
古くは神戸港が日本の歴史・幕開けを先導し、その後は海外の人たちの住宅地があったため「ハイカラ」「おしゃれ」のイメージが付きました。
そのおかげで私たちに「神戸エレガンス」たる空気を与えてくれたのかもしれません。
ル・ブランも「神戸エレガンス」を感じてもらえるよう、先人たちに感謝し製品づくりに努めていきたいと考えます。
持つだけでお行儀よく見える。
自然とお行儀が良くなるお子様の姿を想い描きながらお届けします。